5月の読書
- 阿部和重「ニッポニアニッポン」
- 舞城王太郎「阿修羅ガール」
- F・カフカ「変身」
- おかゆまさき「撲殺天使ドクロちゃん」1巻
- 森博嗣「月は幽咽のデバイス」(再読)
- 森博嗣「Φは壊れたね」(再読)
- 森博嗣「θは遊んでくれたよ」
- 化野燐「蠱猫−人工憑依蠱猫01」
- 同上 「白澤−人工憑依蠱猫02」
見事に「文学系→ラノベ→ミステリ→伝奇」という感じで推移している(笑)要するに、話題性があれば何でも読むと…(笑)森博嗣の新刊がやはり一番かな?化野燐作品は、思ったほどの出来ではなかったのだけど、続きモノなので読み続けてはみようかね。文学系は、村上春樹あたりから手を出し始めた感じがするが、舞城王太郎あたりはミステリというか「メフィスト」から知っていただけに、ちょっとそのジャンルとしての意識がこちらには無いやね。来月はいよいよ日日日の新刊ラッシュに入るので、ラノベに力が入ると思われる。