地方なので、配給が少し、いあ大幅に遅れる部分があるので、あまり気にせずに。
中学から好きなマンガの一つ。
予告を見たかぎり、かなりデジタルに仕上がっているようで、原作の不透明だけれど幻想的な雰囲気を持つ絵とはちょっとかけ離れているっぽい。音楽が石井竜也な所はプラスかな？あとは声優さん。ヒデヨシの特異なキャラにマッチした声はかなり難しいかと。
市川拓司の小説の映画化なんだけれど、原作は堤幸彦監督の映画「恋愛寫眞」という変な映画。
随分と小説と映画の中身が違っていたので別作品としてもいいと思う。
宮崎あおいが良さげ。ちなみに小説は、作者の作品のなかで一番の出来だった。
と、本屋さんでも思ったのだが、筒井康隆原作の映画が最近多いような…。
