「ダ・ヴィンチ」10月号

メイン特集は、恩田陸鴻上尚史の対談と、マンガの特集。
対談は、恩田陸メインというよりも二人の物語観を雑談しているような感じで、楽しく読めた。
鴻上尚史第三舞台が話にでると、最近かならず挙がる名前として鈴木成一がある。
やはり、恩田陸の新刊の装丁をするみたいだね。

パラパラとめくっていて驚いたのは、10月から放送されるアニメ「BLOOD+」についての見開き記事があったこと。
内容はプロデューサー竹田青滋(青は旧字だけど出せなかった…)のインタビューがメイン。
ってか、またこの人のプロデュースか…。
売れたからといって、なんでもかんでもさせるのはどうかと思うのだがねぇ。
でも、制作がプロダクションIGなので、かならず観るけど(笑)
新刊の情報としては、京極堂シリーズ最新刊、日日日狂乱家族日記」3巻、マンガは陰陽師の13巻と「ベルセルク」の最新刊ってな感じかな?