日日日「うそつき−嘘をつくたびに眺めたくなる月」

読み始める。
恋愛小説ってダメなんだけれど、なんとか波に乗れるよう努力(笑)
一人称で書かれた「私」小説で、そういえばこんなのを最近読んだなぁ…と思ったら、舞い城王太郎「阿修羅ガール」だった。
まあ、全然印象は違って手法が似ているというだけだがね。
あとは、凄くビジュアルが容易に頭に浮かぶ文章が多いように感じた。
他のオタ的定石表現がふんだんに取り入れられた、ほかの作品などと違う雰囲気を出していて面白い。
内容的にはこれから読み進めてからだね。

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