「D&D3.5e」第2回目

前回が非常に中途半端に終わったという反省を含めてか、今日のセッションはかなり好調に進んだ。ただし、一つを除いて…。とあるところで手に入れたパラディンキャラ専用のロングソード。魔法の武器で+1修正のほかにもう一つ特徴があった。それは、<秩序>の属性付きの魔法の剣で、相対する属性である<混沌>に対して、多大なダメージを与えるというところ。それだけならば問題は無かったんだけど、命中判定時に1を振った場合に一番近くにいる味方に命中するという難点があった。通常のダメージの比でないモノを<混沌>属性に与えるように出来ているので、現在1レベルキャラな僕達にとっては、即死決定というダメージだったりする(笑)そして、5人のパーティの内に<混沌>属性は3人も居たりする…(笑)戦闘のたびに、パラディンが奮うその剣に怯えながら、その後の戦闘は進み、遂に最初の犠牲者が…(笑)一番頑健だったはずのバーバリアンが即死!!PKという出来事に、プレイヤーのアドレナリン分泌量があがったね(笑)その後は、なんとか同士討ちは免れたが、このメンバーでプレイして初めて、キャラ死にが出た瞬間だったりする。殺した方のパラディンのプレイヤーは、その後ダイスを振るのに震えながら振っていた…。戦闘の楽しみが更に増えたんだけれど、僕のキャラも<混沌>属性なんだよなぁ…。