買えなかったんだよね

インラインの練習から帰ってきて、もう上映作品が無いハズの映画館へ。目的は買えなかった「Zガンダム」のパンフ(笑)声優陣なんかの比較を後で楽しもうかなと。冒頭の富野由悠季の挨拶を読んでて「こんなに謙虚な人だったかな?」とか思うような文章にちょっと違和感を感じた。巨匠というイメージが先行しているので、そう感じたのかも知れないけれど、それにしても結構へりくだっている内容だった。多分に、現在TVで放送されている種運命の影響を感じるんだよなぁ…。種から見始めた若い世代に過去の作品をそのまま見せても、20年もの月日に、表現が耐えられていないという思いがあっての劇場公開というような構図をちょっと考えた。