「魔法遣いに大切なこと」2〜4巻

 鑑賞〜。8話目、アンジェラの恋愛モノは、ちょっとキタ。やっぱり、岩手弁*1が無いと物足りない感じがするのだが、舞台が東京なのでしょうがないのか?宮崎あおいだけが目当てで見ているので、ちょっと内容的な感想が思い浮かばなかったり(笑)。漫画版との落差が殆ど無いってのは、良いところかもしれないけれど、アニメにする意義があまり感じられない無難な作品って事なのかな?アニメ版だけのキャラ「アンジェラ」が、非常に「にんにくラーメンチャーシュー抜き」を思い出させる言動をしているのは、ちょっと鼻に付くね(笑)。

*1:主人公:ユメの出身が岩手の遠野だから