「バイオ・ハザード2」

 今日は2連休の2日目。昨日は何してたのかよう解らん。で、今日は映画を見ることに。ひとまず何を見ようか考えて・・・。候補は次の3作・・・。

  1. バイオハザードⅡ/アポカリプス」
  2. ヴァン・ヘルシング
  3. 「ヴィレッジ」

 この中に「スイングガールズ」が入っていないのは、既に見る予定があるので、今日はパス。で、見たのはとりあえず時間もちょうど良かったので「バイオハザードⅡ」。

 ミラ・ジョボビッチ、そろそろこういうキャラが出来なくなりつつある年齢に達してきたみたいだなぁ。これからが大変そう。今回の見所は、何と言っても「ジル・バレンタイン」でしょう〜。演じたシエンナ・ギロリー、かなり勉強して演じてるみたい。実際のゲームキャラを踏襲した銃器、衣装等の力もあるけど、演技が良かったと思う。アクションシーンの撮影方法がイマイチな感じがあったなぁ。カット割が多すぎて、何をどうしているのか良くわからない。ゾンビのVFXが少なかったことを隠すためにやっているような感じ。メイクの時間とかが辛かったみたいだね。まあ、出てくるゾンビの数が半端じゃないので、どうしようもないのかも。
 銃器に関して、パンフで設定が結構書いてあったけれど、あんまり重要視されてなかったかな?唯一ウケタのは、「ロケットランチャー」。ゲームは、1だけしかプレイしてないのだが、1の隠し武器の一つであり、ゲームをしている人間には、映画でも出ないかな?という淡い期待があったと思われるので、やっぱり出しましたか〜、って感じ。でも、使っているのは敵側なんだけどね(笑)。
ストーリー的には、面白かったかな?ゲーム的なミッション方式のストーリーだったので、解りやすいし、気持ちよく次の展開がわかる出来レース感も安心して見てられた。次回作がありそうな終わり方だったので、まだ続くのかな?