オードリーのベスパ

 地元イセタンにて、「オードリー・ヘプバーン展」なる催し物があり、見物。
これ、東京では既に開催されたもので、地方を転々と周っている模様。
内容は、オードリーの幼少時代、家族から始まり、衣裳部屋を模したブース、各著名人からの手紙や、これまで受賞したオスカー等、家庭で使用していた食器や家の様子、例のベスパ、最後に晩年に精力的に活動したユニセフでの模様といった感じ。
ベスパが今回は目的で、実際に見てみると鉄の塊!
現行の<かわいい>ベスパという印象は浮かんでこないですな。
なかなかお目にかかれない映画関係者の直筆の手紙なんかも面白かった。
普通に読める英字を書いていたのは、スピルバーグ監督だけだったけど(笑)。
手紙の内容は、さすがに欧米人な感じでこっちから考えるとむず痒くなるような内容の文章がニュアンスだけでも見て取れますな。(英語はイマイチ不得手なもので)
実物を見るのがこれも初めてのオスカー君にもちょっと感動。
実際見て「これ貰って嬉しいか!?」と思ったが、まあ、「モノより思い出」ですので・・・。
そこそこ面白かったなぁ。

さてさて、明日は何をする人ぞ?