「ハリポタ3」

 久しぶりに映画館へ。
「ハリポタ・アズカバンの囚人」を観て来ましたわ。
原作を読んだのが、かれこれ3年くらい前なのかな?
うろ覚えだけど、映画を観ていて内容を思い出してきた。
今回のは、イマイチかな・・・
映画としては、2作目が一番まとまっていて面白かったような。
3作目、原作をかなり短縮してやっていたので、読んでない人には、話が繋がらなさそうな部分が結構あったと思う。
深く考えなければ、楽しんで観られるとは思うが、ストーリー的に複線の張り方とかタイミングがイマイチ。
ま、見所はハーマイオニー(特に背中)ですな(笑)
エマ・ワトソン、まだまだ可愛いが、これからがちょっと心配になってきたなぁ〜。
ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトン君、身長伸びすぎ!
最初、誰か分かりませんでしたわ。
観ていて、逆に気にならなかったのは校長ダンブルドアのキャスト交代。髭と帽子でキャラが出来ているので、見た目的には違和感なし。演技も登場回数が少ないので、ちょっと威厳が感じられなくなったかな?程度にしか思わなかったかな?
前作、前々作は子役の至らなさを経験豊富なキャストでカバーしていたが、近作は、子役(と、すでに呼べないかな?)を前面にだして、先生役のキャストは、サブに回った作りになっているような気が、観ていて感じたなぁ。
まあ、上映時間を2時間30分に短縮してきたのは、方向性として当たりだよね。3時間近くになると、観ている方の集中力が続きませんわ。

さてさて、明日は何をする人ぞ?