村上春樹「海辺のカフカ」上巻

半ばまで読み進め。漸く物語世界に入れるようになったかな?ナカタさんがどうしても同姓の友人の顔が浮かんでくるので、含み笑いをしながら読んでいたりする。偶数章のナカタさんの話で猫がしきりに出てくるところは、猫好き人間としてはかなりヤラらている。そろそろブーストがかかるかな?

海辺のカフカ (上)
村上 春樹

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