Φの次は…

 さて、次に何を読もうかと積読リストを眺めてみた。やはり映画公開に先駆けて市川拓司「いま、会いにいきます」を一回読んでおこうかなと。


いま、会いにゆきます
市川 拓司

おすすめ平均
見過ごている「幸福」に輝きを与える物語。
愛すると言う事。
人に勧めたくなる一冊

Amazonで詳しく見る409386117X


恋愛寫眞」が、かなり良かったので衝動買いで他の2冊を購入して、今の今まで積読(笑)。約1年半ほど放置してましたかな?かな?
市川たくじ作品の一番の特徴は読みやすい!非常にハイペースで読める。早いから良いわけではないのだが、文の書き方とストーリーの相性が良いからかな?すらすら読めて、「じ〜ん」と、くる。あんまり恋愛モノを読まないおいらだが、「恋愛寫眞」は泣けましたな。・・・映画でも、ちょっとキタけれどね。


恋愛写真―もうひとつの物語
市川 拓司

おすすめ平均
温かくなる
ヨカッタです。
泣いてしまうなんて

Amazonで詳しく見る4093861196
 並行して職場で「百器徒然袋−風」を読書中。久しぶりな並行読書なので辛いかな?と思ったが、問題無く読めてますな。ジャンルが違うからなんだろうけれどね。


さてさて、明日は何をする人ぞ?