アニメ

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 」12巻

難民と日本の対立のクライマックスへと突入。ゴーダの思惑通りに進んでいく事態に抵抗するべく、9課はネットが寸断された中でそれぞれの解決への道を走る。もう一つの気になるのは、タチコマな日々の続き(笑)。カミングスーンで終わっているから、今月発売…

2月のアニメ

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 」11巻のみ 「ブギーポップは笑わない」全6巻 「魔法遣いに大切なこと」6巻のみ 「げんしけん」2巻のみ 「スクライド」全9巻 先月に引き続き、2月前半はアニメ祭。後半は全く見ないという極端な月だった。単純に金欠で引…

「スクライド」6〜9巻

結局見終わった。アツイねぇ〜。アツイ!最終話の造りが良かったなぁ…。オープニングの曲がいつもエンディングで使われている曲のロングバージョンで、背景に流れるアニメーションが何気に総集編で、この演出は素晴らしいやね。全編そうだったけど、ちょっと…

気になるDVD

今日発売らしい新海誠監督作品「雲の向こう、約束の場所」が今日発売だったみたい。ちょっと気にはなっているのだが、明日のブログでの反応を様子見してから検討してみましょ。雲のむこう、約束の場所アニメ:雲のむこう、約束の場ビデオメーカー 2005-02-17…

「スクライド」4,5巻

ちょっとづつ洗脳されて、熱くなってきた。が、キャラのセリフ回し等を聞いていると、TRPGのマスターをやってもらっている友人が思い浮かび、にやけてくる(笑)。ここが元ネタかぁ〜…と、一人で納得してみたり。ってか、アドリブですらすらとその辺のセリ…

「スクライド」1〜3巻

それほど期待してなかった作品で、1話目を観た時にモチベーションを保てるのか心配だったが、続けてみているうちに慣れてきた。TV放送されていた作品なので、絵は期待できないけど、ストーリーと設定はそこそこ面白い。1巻だけ見ると「この話、続けられ…

「スクライド」

先日のTRPGの時に友人からレンタル。気になり始めたのは、「プラネテス」を観てからで、監督が同じ谷口悟郎だったことから。アツイ系の作品が好きな友人なので、僕はあまりそちらが得意では無いけど、とりあえず見てみようかな?と。とりあえず観てみないこ…

「ブギーポップは笑わない」

観了。いや、面白かった。最終話の宮下藤花の買い物が「テルミン」ってのが一番ウケた(笑)。全体的にかなりダークな仕上がりで、オマケのミュージッククリップの映像は、精神衛生上かなりよろしくない造りになっていて、良かった。このアニメは、まずノベル…

「ブギーポップは笑わない」

漸く、物語の輪郭を把握した(笑)。この作品、アイキャッチで言っているように「ブギーポップ・ファントム」がサブタイトルなんだね…。原作のネーミングと同じように書くと「ブギー・ポップ ファントム ブギーポップは笑わない」となる作品か。原作小説の1話…

で、「ブギーポップは笑わない」

アニメ「ブギーポップは笑わない」は、2度目のチャレンジだったりする。借りてはきたけど観られなかった作品だったので、リベンジ。ちょっとだけブギーポップが出てきたが、口笛は吹いてなかったなぁ…。ちょっと幻滅。だが、OPの曲がスガシカオだったのを…

「魔法遣いに大切なこと」6巻

最終巻。ユメの魔法士認定試験が遂に開始されることになるが、自分の魔法に自信を無くした為に、なんのための魔法かを悩んでいるところ。…いや、ちょっとウルウルしてた(笑)。やっと主人公ユメの声が真実味を帯びてきたようで、そうなってくると宮崎あおいの…

「げんしけん」2巻

ひとまず鑑賞〜。この作品、原作を読んでいてもあまり違和感を感じずにすんなりと観られる佳作だね。引っ掛るところは、斑目の声くらいかな?ストーリーも殆ど原作に近いので、アニメとしての価値をどこで見出せばよいかがこの先の問題。 咲ちゃんのキレてる…

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 」11巻

いや、最新巻が早く借りられて良かった。徐々に核心に近づいているので、ここに書きにくくなっているんだけど…(笑)。今回の見どころ…、いつになくシオラシイ草薙素子とボコボコのバトーかな? ネタバレバトーをボッコに出来るってのは、サイボーグでは初めて…

1月の鑑賞作品

「マイ・ボディガード」(劇場) 「ラーゼフォン」(アニメ 15〜26話 完) 「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 」(アニメ 5〜20話 続) 「アップルシード」(映画DVD) 「げんしけん」(アニメ 1〜2話 続) 「ラーゼフォン〜多元変奏曲」(映画ビデオ…

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 」10巻

やっとここまでたどり着き、気付いてみるともうすぐ11巻の発売…。 内容は、やっとクゼを中心に回り始め、どうやら素子は彼を知っているらしい…。そんな動揺で作戦指示を失敗し、バトーに心配されたりと、忙しく物語が動き始めた巻だね。

「低俗霊デイドリーム」4巻

一応、OVAシリーズの最終巻。温泉宿が舞台なので、入浴シーンあり(笑)。ってか、温泉入りたい…。全体的に、原作を読んでいる人用の出来栄え。イマイチ、口寄せ屋の仕事というのがただの霊媒師になっていて、つまらない感じもあるし、「鬼縫い」の活躍が少…

「魔法遣いに大切なこと」5巻

いよいよ物語が、ユメの話へ焦点を当てて乗ってきた感じ。小山田センセの過去なんかも気になるところ…。ってか、コミックで読んでるんだけどね。ながら観していたので、後で見直してから最終巻へといこうかと。

「魔法遣いに大切なこと」2〜4巻

鑑賞〜。8話目、アンジェラの恋愛モノは、ちょっとキタ。やっぱり、岩手弁*1が無いと物足りない感じがするのだが、舞台が東京なのでしょうがないのか?宮崎あおいだけが目当てで見ているので、ちょっと内容的な感想が思い浮かばなかったり(笑)。漫画版との…

「魔法遣いに大切なこと」1巻

とりあえず、1巻を鑑賞〜。宮崎あおい、ちょっと岩手弁の感じが出てないか?あと、シャワーシーン…いらないぞ(笑)。まあまあの出来かな?魔法を使うところのCGシーンは、原作のマンガには無かったが、物語の雰囲気に合っていて良い感じ。さてさて、明日は…

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 」9巻

徐々に発売ペースに追いついてきた。2話ともサイドストーリーで、一つは草薙素子、もう一つはバトーの話。特にバトーの話は面白かったかな?舞台がベルリンで、テロリストの名前に「天使」が付くって…。モロに映画「ベルリン−天使の詩」を思い出させる。し…

「巷説百物語」3巻

2巻がレンタル中だったので、3巻をレンタル。基本はオムニバスなんだけど、百介と又一と、又一の背後にいる京極亭の関係が1本のストーリーとして底の方で横たわっているみたい。ちなみに、京極亭の声は原作者の京極夏彦(笑)。とにかくこのセンセは、自分…

「低俗霊DAYDREAM」1〜3巻

深小姫女王様が口寄屋として活躍する、かなり下ネタなホラーマンガのOVA。一応、怪談モノなんだけど、主人公が何せ女王様ですのでね…(笑)。コミックの内容とあまり違和感無く見られた作品なので、出来は良いんじゃないかな?コミックでの良いところは、霊…

「巷説百物語」1巻

ちょっと前に借りてきたやつを漸く鑑賞。オープニングの音楽がケイコ・リーで、「怪談」と「ジャズ」というちょっと意外な組み合わせが面白いやね。これで、巷説百物語は、小説、実写ドラマ、アニメにマンガと4つのメディアで観たが、どれも感じが良いって…

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 」7,8巻

「個別の11人」事件の折り返し地点らしく、前作でも中間点で行った「タチコマ」のお話やら9課の面々のお話がメインだった。サイトーは喋るのだが、パズは殆ど喋らないから、こんなに声を聞いたのは初めてで驚き。しかもキャラ設定ぶりも知って驚き。パズ…

「トップをねらえ!2」1巻

ひとまず、1巻を鑑賞。やっぱこのノリは面白いやね。ちょっと狙いすぎな感もあるが、旧トップのお決まりネタを豊富に使いながら、「フリクリ」に名前だけ出てきて、その組織の役割などが殆ど説明されていなかった「フラタニティ」の名前まで出しちゃってい…

「ラーゼフォン〜多元変奏曲」

ラーゼフォンの劇場版。WOWOWでかなり前に録画したものを鑑賞。こっちの方が良い造りのような気もするのだが…(笑)。まあ、確かに話が強引だったけれど、しっかり2時間以内に収めたのは、素晴らしい。ってか、TV版もこれくらいはっきりやっちゃった方…

「げんしけん」1巻

例によって帰宅前にビデオ屋さんへ。お目当ての「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 」は貸し出し中。いつになったら見られるのやら…。で、物色。「トップをねらえ!2」も中々返って来ないなか、「げんしけん」の1巻が、ぽつんと置いてあったのでとりあえずレンタ…

劇場版「アップルシード」

原作は同じ作者だけれど、スタッフが違うだけでこんなに感じが違うってのもどうかと思うが、こっちはこっちでよい作品。菅野よう子の音楽も良いけれど、同じテクノ系でアッパーな感じだとブンブンサテライツの方に分があるか?って、中身のお話をしなければ……

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 」7〜12話

しかし、いつもながらクオリティ高すぎ。これ見た後は、セルアニメが全て旧時代の遺物に見えてくるからなぁ。3DCG込みのアニメではダントツだね。CGアニメの技術でえば、「イノセンス」で使われていたソフト「ドミノ」をTVアニメで使えるように早く…

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 」

で、その「攻殻機動隊」。5話の中盤、首相が座禅を行うために禅寺へと移動中に護衛として向かった9課。その途中でのフチコマの会話が思いっきりウケタ。座禅の意味をA.Iが自分達に置き換えて考えると「キャッシュ上のデータのデフラグと並列化を一緒にした…